twitterで話題になりアーカイブされるものとそうならずに流れていく情報がある。その話題に反応してつぶやくユーザーと決してそうしないユーザーがいる。これは海馬の作用と似ているのではないか。
そう考えるとtwitterにアカウントを持ちながらつぶやくこともしない人たちというのはほとんど活用されないといわれる脳細胞(約90%?)にあたるわけだ。
多分それらの脳細胞たちも「twitter?よくわかんないよ」とかいってる人と同様「シナプス?よくわかんないよ」と思ってるのではないか。
「脳細胞」というとどれも没個性で意思などないように思っているが実はそうでなくそれぞれの細胞にも人間と同じように好き嫌い(心地良いものと不快なもの)があるのだろう。
すべてものがひとつの価値に向かって作用しているわけではないのだからそれらの細胞たちが活用されないことについて無駄だとは言えない。それらものもはそういうものとしてそういう割合で存在するのだから。