電子書籍とか

電子書籍とか電子出版とかさも新しいことのように騒ぎたてていますが、ホームページからはじまってブログとかtwitterがそれですからね。
古参『ほぼ日』は立派に雑誌として機能しておりマネタイズも実現されているのですから糸井氏からみたら何を今更騒いでいるのかという話。とっくにあっち側に行っちゃってるんですから。
新聞もなくなるし、書籍もなくなる。それらは媒体があって現金化できたからそこに書かれる内容が生まれるていただけだ。紙に印刷されたテキストは亀の甲羅に刻まれた文字のようにやがてはなんのリアリティもないものとなるだろう。